こんにちは!
今日は夏休みに車で夫と鳥取旅行を行った時のことをまとめていきます。
前編・中編・後編に分けて書いていきます。
朝一番は「道の駅 神話の里 白うさぎ」へ
8時半に「道の駅 神話の里 白うさぎ」に到着。
まずは身支度を整え、お土産コーナーを軽く見てまわります。
気になっていた「砂プリン」を購入。スプーンもつけてもらえます。


付属の“砂”は粉末のカラメルで、振りかけていただきます。
プリンはなめらかな口当たりで、しゃりしゃりしたカラメルがほろ苦く、とても美味しい一品でした。
因幡の白兎ゆかりの「白兎神社」へ参拝
道の駅からすぐの「白兎神社」へ。
この神社は『因幡の白兎』の舞台になった場所で、参道の両脇にはかわいらしい兎の像が並びます。
参拝後に御朱印をお願いすると、料金は「お気持ちで」とのこと。
慌てて500円を納めましたが、後から調べたところ300円〜500円が一般的とのことで安心しました。

道の駅 大山恵みの里「ほうじょう」で海鮮丼ランチ
10時に「道の駅 ほうじょう」へ。
名物のおまかせ海鮮丼を注文。
- 醤油をかけて食べる
- 「ねばりっこ」(鳥取県産の長芋新品種)をのせて食べる
- 最後は出汁をかけていただく
という三段階の食べ方を楽しみました。

ねばりっこは粘りが強く、甘みとコクがあるのが特徴。
ご飯は白米で、少なめも選択可能です。
新鮮なお刺身が美味しかったのですが、私は酢飯派なので少し物足りなさも。
こちらの道の駅はお土産が充実していて、名物カレーパンを販売しているパン屋さんも併設されています。
実はここに「ポケふた」もあるのですが、この日は雨で見つけられず…。もし場所をご存知の方がいたら教えていただきたいです。
ポケふた撮影から米子がいな祭りの花火大会へ
13時半、護岸遊歩道(伯耆町岸本B&G海洋センター近く)でポケふたを撮影。

その後14時に米子ワシントンホテルにチェックインし、仮眠。
有料の駐車場はありますが車高が高い車は駐車ができず、ホテルの向かいの駐車場に駐車するようです。
チェックインの後、アメニティバーにて化粧水や乳液等を必要分頂きました。
お部屋は清潔感があり、シャンプーとコンディショナーは分かれていますがトラベル用を持参がオススメ。
夕方、米子駅からバスで湊山公園方面へ向かい、護岸遊歩道で花火大会の場所取りをしました。
今回は有料席は購入できませんでしたが、無料でも早めに行けば十分楽しめます。
会場には仮設トイレのほか公衆トイレもあるので、混む前に済ませておくのが安心。屋台も出ていてお祭り気分を満喫できました。
帰りは徒歩で約20分でホテルへ戻りました。

まとめ
鳥取旅行1日目は、道の駅で名物グルメを味わい、白兎神社で参拝し、米子花火大会まで楽しむことができました。
移動の合間にポケふたも撮影できて、充実したスタートとなりました。
次回の中編では、引き続き「ポケふた」を探しながら、
鳥取県立美術館で開催されていた「百鬼夜行展」や、梨好き必見の「鳥取二十世紀梨記念館」についてご紹介します。お楽しみに!


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