アイディアは〇〇した時に生まれる

ゆる仕事術
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「机に向かっている時より、シャワーを浴びている時の方がアイディアが浮かぶ…」
そんな経験はありませんか?

ブログを始めて4か月。
初心者ながらも少しずつ慣れてきた反面、「次は何を書こう?」とネタに悩む日も増えてきました。
そんな中で気づいたことがあります。

それは──
「アイディアって、〇〇した時に生まれるんだな」という実感です。


リラックス、またはリフレッシュしている時(=デジタルデトックス)

入浴中やシャワー中、散歩中や移動中。
よく考えると、これらは「スマホやテレビを見ていない時間」でもあります。

週末に訪れた日帰り温泉にて、顔を上げると夕焼け空が広がる露天風呂。ーリラックス
平日のお昼休みに季節の花を見ながら歩く散歩道。ーリフレッシュ

画面から距離を置き、頭の中が“空白”になると、そこにふっとひらめきが入ってくる。
そんな感覚があります。

特に自然を感じられる時間は、リラックス効果もひときわ。
あなたも「ぼーっとしている時に急にアイディアが浮かんだ」こと、ありませんか?

私はお昼休みにリフレッシュする習慣を取り入れています。
以前のブログで紹介しているので良ければご覧ください。

午後の生産性アップ!お昼休みにオススメな5つの習慣
午後になると集中力が切れがち…。そんな私が毎日続けている、お昼休みの過ごし方と小さな工夫をまとめました。

慌てずにまずはリフレッシュする時間にしよう


いつもと違うことをした時

  • 通い慣れた道ではなく、一本裏の路地を歩いた時
  • 朝のルーティンを少し変えて、モーニングをお家カフェ風にした時
  • 予定に余白ができて、ふと景色を眺めた時

そんな小さな変化でも、不思議と頭の中にぽつぽつとアイディアが浮かんできます。

脳に新しい刺激が入ると、いつもとは違う視点が生まれる。
それは散歩やカフェ、旅先だけでなく、日常の中でも起こることです。

ちょっとした変化を取り入れてみよう


誰かと話している時

自分では思いつかなかった視点が得られたり、
言葉にすることで思考が整理され、新しい発想が出てくることがあります。

私はテーマに対して「一つずつ質問して」とお願いしながらChatGPTに話すことも多いです。
人と話すのはもちろん、AIとの対話も立派なアイディアの源です。

家族や友人、ChatGPTとの会話を楽しもう


インプットした時(アイディアノートがあとから答えをくれる)

私は普段、思いついたことや過去の悩みを「アイディアノート」に書き留めています。
その場では「これ、まだブログには書けないな」と感じることも多いですが──
時間が経って見返すと、別のアイディアと組み合わさって文章になることがよくあります。

最近は、メモにマインドマップ的に関連キーワードも書くようにしています。
たとえば:

📌 アンガーマネジメント → 「散歩」「デジタルデトックス」「猫の動画」「書き出す(ジャーナリング)」「音楽を聴く」

こうしておくと、別のアイディアとの “接着剤” になるのです。

アイディアは個としては弱くても繋がれば強力な武器になる


アイディアは「種」

アイディアは、その場で完璧に形になるものではなく、種のようなもの。
すぐ花を咲かせる日もあれば、土の中でじっと熟す日もあります。

大事なのは──

  • 種(=メモ)を残しておくこと
  • 見返す時間をつくること
  • 無理にまとめようとしないこと
  • そして、いつもと違う道を歩くこと

画面から少し離れて、自分の感覚に戻る時間が、きっと次のひらめきを連れてきます。


おわりに

「アイディアは〇〇した時に生まれる」
私にとってその〇〇は、「いつもと違うことをした時」でした。

でも、あなたにとっては──
誰かと話している時かもしれないし、
お風呂に入っている時かもしれない。

今日、ほんの少しだけいつもと違う行動をしてみませんか?
次のアイディアは、その瞬間に生まれるかもしれません。

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