こんにちは。今回はアラサー夫婦で車を使って福島を旅してきました!
「ポケふた」「御朱印」「ご当地グルメ」を楽しむ2泊3日の記録を、時系列でレポートします。
目次
旅行時期と服装のポイント
時期:4月下旬
桜:満開〜葉桜
服装:軽やかな長袖シャツやブラウスにカーディガンやジャケットを羽織るのががオススメ
※寒暖差に注意
【1日目】浜通りエリアを北上!朝活でポケふた巡り
- 5:00 道の駅 よつくら港でポケふた撮影
- 5:20 道の駅 ならはでポケふた撮影
- 7:00 新地駅でポケふた撮影
- 8:00 道の駅 南相馬でポケふた撮影
- 8:30 ラッキー公園 in 道の駅なみえ&ポケふた
→ 子どもたちが元気に遊ぶなか、大人もラッキーの可愛さに癒されます。
ブランコや遊具もあって、ポケモン好きにはたまらないスポットでした!






10:00〜 遅めの朝食:なみえ焼きそば
ラッキー公園を楽しんだあとは、車で少し仮眠をとって体力回復。
そして10時、道の駅なみえのフードコートがオープンしたので、
名物の「なみえ焼そば」をいただきました!
モチモチの太麺が特徴。味付けは濃すぎず、でもしっかりと旨みが感じられて、とっても美味しかったです!
私は生卵トッピングをしてみましたが、焼そばの味が少し薄まってしまったので、
個人的にはトッピングなしでそのまま食べるのがおすすめかも。

11:20〜 双葉町産業交流センターでポケふた!
フードコートやお土産屋さんもあります。

13:00〜 ランチ:元祖円盤餃子 満腹(福島市)
お昼は福島名物のひとつ「円盤餃子」!
今回伺ったのは「元祖円盤餃子 満腹」さん。なんと1皿30個入りというボリューム!
お肉控えめで白菜メインのあっさり餃子なので、意外とペロリと食べられます。
ニンニクやラー油をつけて味変しても美味しく、飽きずに楽しめました。
女性のおひとり様も多く、円盤餃子を注文していたのが印象的。
もし食べきれなくても、お持ち帰り可能なので安心ですよ。

15:00〜 春限定ドリンク&ポケふた撮影 @道の駅 ふくしま
デザートタイムは「道の駅ふくしま」にて、春限定の
「飲むパンナコッタ(福島県産の苺がけ)」をいただきました!
なめらかでもっちりとしたパンナコッタに、甘酸っぱい苺ソースがよく合って絶品。
太めのストローが嬉しい
もちろん、ここでもポケふたを撮影!


18:00〜 グリーンホテル福島館チェックイン
この日の宿は「グリーンホテル福島館」。
駅からも近く、リーズナブルでコスパ重視の方におすすめのホテルです。
車は近くの佐平パーキングに駐車し、ホテルで駐車券の割引券を頂きました。
お部屋はユニットバスタイプ。
化粧水等は要持参。
19:00〜 夕食:呑処 一盃(要予約)
夕食は事前に予約しておいた「呑処 一盃」さんへ。
地酒と郷土料理が味わえる、地元でも評判のお店です。
〔オススメ厳選3選!〕
・会津産の馬刺し(辛味噌でいただきます)
・あっさり美味しい「いかにんじん」
・そして私のお気に入りは、海苔とチーズのミルフィーユ!
料理が美味しく、日本酒の種類が豊富でマスターが丁寧に説明をしてくれます。
お店の雰囲気も◎。福島の夜をじっくり味わえました。
【2日目】郡山から会津方面へ!花と自然とグルメの1日
9:30〜 開成山大神宮(御朱印)(郡山市)
まず最初に訪れたのは「開成山大神宮」。
“東北のお伊勢様”と呼ばれている神社で、境内は広々としていてとても静か。
朝の澄んだ空気の中を歩くだけでも、心が落ち着きます。
参拝を終えたあと、春にぴったりな桜の御朱印(書き置き)をいただきました。
華やかさと上品さが感じられるデザインで、とても素敵な御朱印です。

10:00〜 開成山公園(ポケふた)
開成山公園はとにかく広く、
・湖あり
・バラ園あり
・パン屋さん&カフェあり
・ラッキー公園あり
・ポケふたあり
と、のんびり過ごすには最高のスポットです。
この日はチューリップも咲いていて、春を感じながらの散策はとても気持ち良かったです。


朝食:フラットホワイトコーヒーファクトリー
開成山公園内にある「フラットホワイトコーヒーファクトリー」さんで朝食タイム。
サーモンと半熟卵のエッグベネディクトを店内でいただきました。
とろっとろの卵と香ばしいパン、クリーミーなソースの相性が抜群!
湖が見えるテラス席もあり、そちらもとてもおすすめです。

12:00〜 猪苗代ハーブ園
続いて訪れたのは「猪苗代ハーブ園」。
アンブレラスカイと、鮮やかなブーゲンビリアが咲き誇っていてとても綺麗!
屋外では青空と桜、鯉のぼりが合わさって、まさに春爛漫の風景でした。



13:00〜 道の駅 猪苗代でポケふた撮影
道の駅猪苗代でもポケふたを発見!
人気スポットのため、イートインコーナーは混雑しており、昼食は断念。

14:30〜 あんてぃーくCafe 中の蔵(会津若松市)
遅めのランチは「あんてぃーくCafe 中の蔵」さんへ。
歴史ある古民家を改装した落ち着きのある空間で、雰囲気も抜群。
「幸福を呼ぶカルボナーラ」は、白いふわふわのメレンゲがのっていて見た目も楽しい。
男性なら大盛りでもペロリといけそうなボリュームです。

15:30〜 野口英世青春館(徒歩圏内)
2階建ての小さな資料館。
1階はカフェ、2階は資料展示スペース。彼の幼少期を短い映像で学べます。
2階の階段は急で狭い作りなので、足元に注意。
もっとしっかり知りたい方には「野口英世記念館」もおすすめ(今回は時間がなく断念)。
15:50〜 蚕養國神社(御朱印)
「こがいくにじんじゃ」と読みます!
御朱印は力強い達筆で、心に残る1枚になりました。

16:25〜 会津総合運動公園 ポケふた撮影

18:00〜 喜多方グリーンホテルチェックイン
駐車場はホテルの裏手にあります。
アンティークな内装でコスパ重視の方におすすめのホテルです。
お部屋はユニットバスタイプでリンスインシャンプー。
化粧水等は要持参。
19:00〜 夕食:会津田舎家(要予約)
この日の夜ごはんは、予約しておいた「会津田舎家」さんへ。
豊富な日本酒が楽しめ、地元の食材を使った郷土料理がいただけます。
〔オススメ厳選3選!〕
・地鶏の焼き鳥
・ソースヒレカツ(ボリューム満点!)
・〆の生そうめん(コシがあって◎)
個人的に気に入ったのは、つぶつぶ果実のゆずジュース!
ジュースはそのままでも、お酒にもできるので女性にもおすすめです。
【3日目】喜多方・会津坂下〜ラストスイーツまで
9:00〜 喜多方ラーメン 喜一へ
朝ラー文化が根付く喜多方の名店「喜一」さんへ。
9時着でもすでに行列!名前を記帳し、待ち時間の間に周辺を観光することに。
※ちなみにこちらの塩ラーメンは「福島県民ラーメン総選挙」で2年連続1位、殿堂入りという実力派!
9:30〜 熊野神社 長床(御朱印)
喜一さんから車で15分の「熊野神社 長床」へ。
平安時代末期に建立された神殿造りの建築で、国の重要文化財にも指定されています。
秋のイチョウ並木がとても有名ですが、春も静かな雰囲気で心癒されます。
参拝後は書き置きの御朱印をいただき、宝物殿も見学。
古仏の姿は見応えたっぷり。福島の歴史に触れられる貴重なスポットです。

10:30〜 喜一に戻るとスープ完売!?
受付終了の看板が… 平日でも朝イチが鉄則です。
見た瞬間ドキッとしましたが記帳した人達の分のスープはあったようでした!
ホロホロしたチャーシューと少し甘みのあるスープ、モチモチした麺で絶品です。
感動してお土産用のラーメンも買っちゃいました。

11:30〜 坂下中央公園でポケふた撮影

12:50〜 道の駅 あいづ 湯川・会津坂下
おやつタイムに立ち寄ったのは、「12ヶ月のジェラート」さん。
いただいたのは「苺のほっぺ」のジェラート!
名前の通り、ほっぺが落ちそうな甘さと爽やかさで大満足。
他にもかぼちゃや地元野菜を使った珍しいフレーバーもありましたよ!
そして、道の駅内で福島県産の苺「さちのか」を自分用のお土産に購入。
甘味と酸味のバランスが良く、ビタミンCも豊富で人気の品種です。
そしてここでもポケふた撮影!

15:00〜 大塩天然炭酸水
知る人ぞ知る名所、「大塩天然炭酸水炭酸場」へ。
なんと天然の炭酸水が湧き出ているという珍しい場所!
その場で直接味わうも良し、自販機でペットボトルを買って帰るのも良し。
シュワっと自然の力を感じられる、面白いスポットでした。


16:20〜 道の駅 会津柳津でポケふた&ラッキー公園

17:30〜 CAFE KEI-KIでスイーツタイム
福島県会津若松市にある「CAFE KEI-KI」さんにてかぼちゃのタルトで旅の〆!
店内は落ち着いていて、ケーキはかぼちゃの優しい甘さ+チョコ&ナッツの食感が楽しい一品でした。

ポケふたは全制覇できず…次回リベンジ!
今回の旅では、福島県内のポケふたを巡りましたが、
時間の都合ですべてを回ることはできませんでした。
それでも、各地の名所やご当地グルメと一緒に楽しめる
「ポケふた旅」はとても楽しく、大人でも夢中になれました!
ポケふたに興味が出た方は、こちらの公式サイトで全国の設置場所が確認できます。
まとめ
福島の魅力がぎゅっと詰まった2泊3日の旅。
ポケふた×御朱印×ご当地グルメは最高の組み合わせでした!
また季節を変えて訪れたい場所がたくさん。
どなたかの旅のヒントになれば嬉しいです!
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